座りすぎは「第二の喫煙」──デスクワーカーが今日から始める防止ストレッチ Part 2

一般

「座りすぎは第二の喫煙(Sitting is the new smoking)」と言われるほど、長時間同じ姿勢を続けることは血流の悪化や代謝低下を引き起こし、健康に大きな負担をかけます。

デスクワークの合間にサクッとできて、固まった筋肉を解放する「今日からできる1分ストレッチ」をご紹介します!

1. 胸ひらきストレッチ(猫背・巻き肩リセット)

パソコン作業で丸まりがちな背中と胸を開き、呼吸を深くします。

  1. 椅子に浅く腰掛け、背筋を伸ばします。
  2. 背中の後ろで両手を組みます。
  3. 息を吐きながら、組んだ手を斜め後ろ下にぐーっと引っ張り、胸を張ります。
  4. 目線をやや斜め上に向けて、20〜30秒キープ(深呼吸を忘れずに)。

2. 股関節&もも裏ストレッチ(骨盤・血流ケア)

長時間座ることで一番固まりやすい「股関節周り」をほぐし、下半身の血流を促します。

  1. 椅子に浅く座り、右足のくるぶしを左膝の上に乗せます(脚で「4」の字を作るイメージ)。
  2. 背筋をすっと伸ばしたまま、股関節から折り曲げるように上半身を前に倒します。
  3. 右のお尻から太もも裏が伸びているのを感じながら、20秒キープ。
  4. 反対側も同様に行います。

3. 貧乏ゆすり?いいえ「ジタバタ運動」(第二の心臓を動かす)

「ふくらはぎ」は血液を心臓に押し戻すポンプの役割を果たしています。座ったままできる最も簡単な血流UP法です。

  1. 椅子に座ったまま、かかとを交互にトントンと上げる(つま先立ちのイメージ)。
  2. または、つま先を交互に上に向ける。
  3. 30秒〜1分ほどリズムよく動かす。

ポンプ機能を動かすコツ
ふくらはぎの筋肉がキュッと収縮しているのを意識しながら動かすと、足のむくみや冷え防止にも効果的です。

今日から試せる「座りすぎ防止」のプチ習慣

  • 30分〜1時間に1回は立ち上がる
    (飲み物を汲みに行く、トイレに立つ、コピーを取りに行くなど)
  • 立ってできる作業を作る
    (電話対応や簡単な書類確認は立ったまま行ってみる)
  • ポモドーロ・テクニックを活用する
    (25分集中+5分休憩のサイクルを取り入れ、5分休憩の時にストレッチ)

まずは次の離席タイミングや、ひと区切りついた瞬間に「胸ひらきストレッチ」から始めてみませんか?

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